講師紹介
萩原京二(はぎわらきょうじ)
萩原社会保険労務士事務所 所長株式会社 全就連 代表取締役
1963年8月16日、東京都新宿区神楽坂生まれ。
早稲田大学法学部卒。東洋大学大学院博士前期課程修了
(株)東芝、ソニー生命保険(株)勤務を経て1998年社会保険労務士として独立。
常に時代の先を読む予測力と、独創的なアイデアを具体的なカタチに落とし込む論理的な思考力で、業界初のビジネスモデルを構築することを得意とする。
日本初の退職金コンサルタントとして、2004年から2008年の5年間で全国300社超の中小企業の制度改定を支援する。そのノウハウを体系化して、社会保険労務士の全国ネットワーク「退職金制度の改革実行研究会」を主宰。その活動はマスコミからも注目され、フジテレビ『とくダネ』、日本テレビ『ザ・ワイド』にコメンテーターとして出演する。新聞・雑誌などのマスコミからの取材実績も多数。
その後、プロ研修講師として社会人教育の分野で活動。アイデア発想法や速読法などの情報処理技術を伝えるインストラクターとして年間50回以上のセミナーを開催。延べ2000人以上のビジネスパーソンの指導をする。ビジュアル思考技術をテーマに執筆した『マインドマップ資格試験勉強法』(ディスカヴァー)は5万部を超えるベストセラーになる。
2011年より『経営に役立つ人事コンサルティング』を実践するために、社会保険料適正化ビジネスに取り組む。試行錯誤の結果、年収をまったく変えずに社会保険料だけを節減する画期的な手法(社員1人あたり年間約3万円、役員1人あたり年間約100万円)を独自に開発。また、日本で初めて『社会保険料節減機能付き給与計算サービス』の商品化にも成功する。
2012年からは社会保険料適正化ノウハウをプログラム化して、中小企業の経営支援を行う専門家(社労士、税理士、コンサルタントなど)向けに『社会保険料適正化コンサルタント養成講座』を開講している。講座受講者とのコミュニティ『全国社会保険料適正化ネットワーク』を組織して、社会保険料適正化ビジネスの普及活動を精力的に行っている。